ガウリ・シャンカー
ガウリ・シャンカーはネパール・ヒマラヤに位置する山です。
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標高は7134m。
ガウリはヒンズー教のデヴィ神、シャンカーはシヴァ神を意味します。
シヴァ神はたくさんの奥さんがいますが(すべて、化身ということで
おめているようです)、デヴィ神もその1人です。
頂上に白く輝く二つのピークはまるで肩を寄せ合っているように見えます。
これが、この山の名前の由来であることは、想像にたやすいでしょう。
遠目にはそんなほほえましい姿の山ですが、やはりそこはヒンズーの神たる
山ですから、一筋縄ではいきません。
四方が大岩壁、そして非常に急で鋭い形をしているので、登山史でも
特にてこずった山の一つです。
偵察だけして、手の付けどころがないと引き返した登山隊も多かったそうです。
初登頂は1979年、アメリカとネパールの合同登山隊によってなしとげられました。
ガウリ・シャンカーはロールワリン山群のトレッキングで素晴らしい望見が
望めます。
ロールワリン山群はエベレスト山群と、ドゥード・コシで隔てられた西の
山域です。エベレスト街道のにぎわいから離れた、静かなトレッキングコースです。
ロッジではなく、テント泊のトレッキングとなります。
カトマンズから自動車で山岳リゾート地のドゥリケル、そして、登山口の
ハヌマンテ・バス(2555m)へ。
この車窓からもガウリ・シャンカールの姿が見えます。
そこからハヌマンテ・ピーク(3060m)へのトレッキング。
ガウリシャンカールのほか、メンルンツェなどが正面に見えます。
ヒマラヤ観光のオリジナル・プランではここにテントを張り、
夕焼けに染まる山々をいつまでも見ていることができます。